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性病検査治療

性病について
性病について性病とは  本来は特定の病気を指しますが、近年では性交渉によって感染する病気全体を指す事が多くなって きました。抗生剤の開発により以前より治りやすくなってきた反面、安易な性交渉やたび重なる感染を経て 抗生剤が効かない又は効きにくい病原体が増加しています。 自覚症状の強い病気は早期に、他人に感染する前に治療を受けるため減少してきていますが、自覚症状の 弱い病気は治療が遅れて感染を広めています。特に女性は全般的に自覚症状が弱く、知らずに感染を広めて いる事もあります。 性病に限らず、感染症は一つの病原体が体内に侵入したとしても感染するわけではなく、病原体が体内で増殖 して免疫能力を超えてしまうと感染・発症となります。 感染のルートは、多くの場合には血液や唾液などの分泌物により感染します。傷や粘膜は、体外からの侵入に 弱く病原体が入り込 みやすくなっています。性交渉自体が、粘膜と粘膜を擦りつける動きなので粘膜に傷も できやすいといえます。理屈上は、病原体と傷や粘膜への接触が なければ感染の可能性はありません。 現在、性病で1番多いのが尿道炎です。これは、おしっこをする時に痛みやカユミがあり、膿で下着が汚れたりする 病気です。性交渉はもちろん、オーラルセックスでも感染する可能性があります。 もし心当りがあって、違和感や不安感がある時は早めに検査を受ける事をお勧めします。
性病一覧
病名 潜伏期難 症状 治療方法
エイズ 2~4週間 ・発熱、のどの痛み、
だるさ、筋肉痛、など
風邪のような症状が出る
数種類の薬剤を服用すること
によって、HIVの増殖を抑えていく
梅毒 2~3週間 痛みのないしこりができる
痛みのないリンパ節の
はれ
ピンク色の円形のあざ
経口合成ペニシリン剤を、
それぞれの症状に応じた
期間、服用します。
淋菌性尿道炎 1~7日 ・排尿痛がある
・黄色っぽい膿が出る
・尿道に灼熱感がある
・血尿が出る
1~2週間分の抗生剤を内服。
重度の場合は、点滴又は注射
をする。
非淋菌性尿道炎
(グラム陽性
菌)
(グラム陰性菌)
(グラム陽性球菌)
1週間~3週間 ・尿道の不快感、かゆみ
・尿道から膿が少量出る
こともある
・進行すると前立腺睾丸が
腫れてくることもある
1~2週間分の抗生剤を内服。
クラミジア性尿道炎 10日 ・軽い尿道痛がある
・尿道の不快感がある
・尿道内にかゆみがある
・尿道から水っぽい分泌
液が出る
・無症状症の方もいる
1~2週間分の抗生剤を内服。
重度の場合は、点滴又は注射
をする。
性器ヘルペス 感染経路,症状
によって異なる
・ペニスに小さな米粒状
の水泡ができる
・発熱と共に陰部に痛み
を伴う
・症状が軽い方もいる。
5日分の抗ウィルス薬の内服
と、1日数回、軟膏塗布
カンジタ性
亀頭炎・包皮炎
感染経路,症状
によって異なる
・亀頭や包皮が赤くなる
・カサカサしたり、ジュク
ジュクしたり白い垢が出
たりする。
1~2週間抗菌薬・軟膏塗布。
尖圭コンジローム 2週間~ ・亀頭及び包皮にイボ状
のブツブツが出来る
・ブツブツが増える
・ブツブツがカリフラワー
状に大きくなる、痛み
・かゆみなし

今あるブツブツは、電気分解
治療で取り除く。再発性高い。
皮膚がん・子宮頸がんの原因
とも言われている。

毛ジラミ症 1週間で卵が
孵化する。
・陰毛部に強烈なかゆみ
が出ます
・下着に茶色のシミが点在
・陰部に点状の発赤がある。
薬店で購入可能。
「専用のシャンプー」で約2週
間程度、陰茎部を洗う。