包茎手術、パイプカットブログ
コンジローマについて、 包茎 手術は京成上野クリニックへ
尖圭コンジローマを疑う前に [編集]
よく、亀頭周辺にイボができ、尖圭コンジローマかと悩む男性が多く居るが、その殆どはフォアダイスや真珠様陰茎小丘疹と呼ばれるものであり、病気ではない。 フォアダイスとは黄色く、大体1mm未満で大きさの比較的一定のイボが竿から亀頭のくびれまでに発症するもので、脂線の独立したものである。言ってしまえば、毛穴の出来損ないであり、成人男性の65%に見られるまったくウイルスとは関係のない生理現象である[要出典]。 また、真珠様陰茎小丘疹とは、陰茎の環状溝に沿って揃った大きさのブツブツが並んでいる状態であり、これも全く無害の生理現象で、成人男性の20%に見られる[要出典]。 性交経験が無いのにぶつぶつが出来た、と言う場合、99%がこのフォアダイスか真珠様陰茎小丘疹である。
因みに全く害は無く自然で生理的な症状だが、外観が気になるのなら治療できる。ただし病気ではないので保険が利かず、平均三~十万円の治療費がかかると言われている[誰?]。 尖圭コンジローマなのかフォアダイス、真珠様陰茎小丘疹かは、こちらのページの写真で見比べてみるといい。ページ上部に尖圭コンジローマ、下部にフォアダイス、真珠様陰茎小丘疹の写真がある。
http://homepage2.nifty.com/takahashi-clinic/sakusaku/4_1.htm
ただ、一見フォアダイス、真珠様陰茎小丘疹でも、専門家の目の方が確かなため、一応病院には行った方がいい。
また、一部の婦人科女医は、病変では全くない、いわゆる「名器」の膣内壁のイボイボ、ブツブツを尖圭コンジローマと誤診することがある。http://hinyoukika.cocolog-nifty.com/std/2005/09/post_d765.html
臨床像 [編集]
一般に1~2ヶ月の潜伏期間を経て、陰部に先の尖った「イボ」を形成してくる。自覚症状はなく、痛みも痒みもない。しかし最初のイボを形成してから短期間で次々と新しいイボを形成し増殖していく。また治療しても他の部位への接触転移が多く再発を繰り返すことが多い。感染経路は、まれにサウナや公衆浴場などからも感染することもある。
しかし、感染しても多くは無症状のまま、約1年ほどで自己の免疫力によって自然治癒すると言われている[誰?]。すなはち必ずしもイボとして出現しない場合もあり、それがまた感染を容易に拡散させる原因でもある。潜伏期間は1ヶ月から8ヶ月の長期に渡ることがあり、感染源を特定できないこともしばしばある。
検査 [編集]
検査は男性と女性では方法が異なる。一般に尖圭コンジローマは表皮や粘膜上皮の感染であるため、体内組織に移行することはなく、血液検査等はない。
女性 [編集]
婦人科で自費でおこなわれるHPV検査がある。膣内に綿棒を挿入・擦過し膣分泌液を検査する。検査法は、low riskグループとhigh riskグループにわけられる。尖圭コンジローマの検査は、low riskグループに入る。 ちなみに、high riskグループは子宮頚癌の原因ウイルスである。
男性 [編集]
男性の場合も検査可能。通常、視診でイボを確認する場合が多いが、 それ以外にも、棒状の検査器具を患部にこすり、組織を採取する方法で 感染の有無を検査する。
治療 [編集]
現在、薬剤治療と外科手術がある。
薬剤治療
ヨクイニン(漢方薬のハトムギ):抗腫瘍効果がある。
ポドフィリン液:毒性の強い樹液を精製した薬剤(組織腐食作用)
5FU軟膏:抗がん剤の軟膏(DNA合成阻害作用)
ブレオマイシン軟膏:抗がん剤軟膏(DNA合成阻害作用)
ベセルナクリーム:尖圭コンジローマ治療薬
外科手術
液体窒素凍結手術
電気メス切除手術
電気焼灼手術
レーザー光線蒸散手術
民間療法
レモン汁:効果の作用機序不明
ひまし油:効果の作用機序不明
ナスのへた:効果の作用機序不明
治療は視診で確認できるものしかできない。ウイルスは、イボ以外にも存在する可能性があり、現時点では指をくわえて発現するのを待つしかない。
5FU軟膏やブレオマイシン軟膏は正常の皮膚細胞にもダメージを与えるので、皮膚炎・皮膚糜爛(びらん)・皮膚潰瘍などの副作用が出現する可能性がある。また、これらの軟膏は強力な抗生剤としての作用も持ち合わせているので、菌交代現象としてカンジダなどの真菌が増殖し、カンジダ性亀頭包皮炎やカンジダ性膣炎を併発する場合がある。
2007年12月に持田製薬から尖圭コンジローマ治療薬としてベセルナクリームが発売された。ベセルナクリームは、サイトカインの産生促進によるウイルス増殖抑制作用と細胞性免疫応答の賦活化によるウイルス感染細胞障害作用を示し、患者の持つウイルス感染防御機構を介して、病変を消失させると考えられている。アメリカ、タイなどではアルダラの名前ですでに認可済みの治療薬で、多くの患者の治療に以前から使用されており、治療の実績も高く有力な治療薬として、今後は普及していく可能性は高い。5FU使用時にある皮膚糜爛などの副作用はかなり軽度になり、患者への治療の負担も軽減されている。以前は個人輸入代行業者を通じてのみ入手可能であったが、先月晴れて、国内にて販売が開始された。海外の治療実績の高い医薬品が、国内で臨床検査を再度実施し販売されるまで、ベセルナクリームの場合、6年以上たっており、その間の感染する患者が増加している状況を考えると、このケースに限らず、海外で認可済みの治療効果の高い医薬品を迅速に対応し患者に供給できる体制にすることを厚生労働省に対し今後はより強く求められている[要出典]。
HPVはDNAウイルスであるため、同じDNAウイルスであるヘルペスウイルスの治療薬である抗ヘルペス剤が効く場合がある。手術後に抗ヘルペス剤軟膏を予防的に塗布することで再発を抑えることができる場合がある。
外科的手術では、再発防止のために、イボの根っこから性器の形状が変わるほど、 えぐるように切除をしてしまう場合があるが、レーザー光線蒸散手術と抗がん剤の軟膏を 組み合わせた治療を行っている病院もあり、この場合、傷も残らず良好な結果を得られる場合がある。 例)http://www.takahashi-clinic.msn.gr.jp/senmon/std.html
予後 [編集]
一般に予後はよいが完治するまで長期となる。
次々と再発するので治療しても根気が必要となってくる。女性の場合は症状が無くなり、細胞診による結果が陰性となれば完治と考える。男性の場合は症状が無くなってから半年以上新しい症状が見られなければ完治したと考える。
またこのウイルスは上皮にのみ感染するため、免疫系等に記憶されることは無いことから、完治してもウイルス感染者と接触すれば同じようにまた感染する。パートナー双方が完治しない限り感染を繰り返す。
予防 [編集]
一般にコンドームの使用による予防効果は極めて高いが、性器の周囲にもウイルスが潜伏していることがあるため、最近の疫学調査では必ずしも完全ではないとされている。よく、相手の性器を確認することが重要とされているが、無症候の潜伏期間である場合も多く不完全である。完全な予防法としては、以下があげられる。いずれもお互いに1年以上誰とも性行為を行っていないことが最低条件である。
女性
感染の可能性がある男性に出会ってから1年以上、その男性が自分を含めて一切誰とも性行為を行っておらず、1年以上何の症状も示さなかった場合には、その男性とコンドームでSEXしても99%感染は無い。
男性
感染の可能性がある女性に出会ってから1年以上、その女性が自分を含めて一切誰とも性行為を行っておらず、この間何の症状も示さず数ヶ月の期間をおいて2回以上の細胞診で陰性であった場合には、その女性とコンドームでSEXしても99%感染は無い。
ワクチン [編集]
米国メルク社より尖圭コンジローマと子宮頸癌の原因ウイルスであるHPV6,11,16,18型のワクチン「商品名GARDASIL(ガーダシル)」が開発され、2006年夏頃にもアメリカ食品医薬品局で承認される見込み[要出典]。
HPVに感染していない女性を対象にした大規模臨床試験では80%近い予防効果があったと報告されている。すでにHPVに感染した人に対する治験は行われていないが効果は期待されている[要出典]。グラクソスミスクライン社のワクチンが現在日本でも認可申請中である。
東京 泌尿器科
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